セミナー

【2020年1月24日開催】AI時代の論理的思考力を養う 文献精読塾(第1回)

マルツエレックでは、AI時代のものづくりのヒントを探す読書セミナーを開催いたします。

AIがビッグデータから発見する情報のパターン。

それは私たちにとって、どのような「意味」をもつのか?

この問いに答えるために「データ」と人間にとっての「意味」をつなぐ【文理融合】の思考法が求められています。

セミナーでは、「AIと意味」の関係を考える手がかりとして、数年前に話題になったユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』を取り上げます。

文献の「精読」を通じて概念の体系を獲得し、動かす方法を学びます。複数回の連続セミナーとしての開催を予定しております。

AIを応用したサービスを企画・開発している方、AIと人類の関係やAI時代の教育に関心をお持ちの方など、
文系理系を問わず「考えるヒント」をお探しの方におすすめのセミナーです。

ぜひご参加くださいませ。

キーワード: AI、自然言語、意味、論理的思考力、読解力、事業構想力、情報教育

●講師:今江崇氏 [博士(学術)電気通信大学、マルツエレック株式会社顧問]
●日時:2020年1月24日(金)13:30分〜16:00
●場所:マルツエレック本社(東京本社)【地図・アクセス
●料金:15,000円(税別)/回【資料代含む】
●定員:6名
●ご持参いただく物:ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』(上下巻)
●セミナーの内容
 前半、講師による論点整理と思考の手がかりとなる概念体系の紹介を行います。
 後半、ポイントとなるページを参加者で精読し、その概念体系と論理を読み解き、問題の立て方を考えます。

 

 

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