2015年06月25日

オーディオ

USBヘッドホンアンプキットMHPA-PCM2705U(R2)の作成方法 その4

外部水晶発振回路モジュールの組み込み

外部水晶発信モジュール MHPA-BPXO12MHZ を組み込むことによりクロック精度の向上して、ジッターの減少が図られ
ノイズの減少(SN比の向上)により高音質になります。

それでは、実際に組み込んでみましょう。

 

1. 準備するもの

(1) USB-DAC内蔵ステレオヘッドホンアンプキット MHPA-PCM2705U(R2)-FK 【フルキット】
USB-DAC内蔵ステレオヘッドホンアンプキット MHPA-PCM2705U(R2)-KIT 【通常キット】
(2) 外部水晶発信モジュール MHPA-BPXO12MHZ
(3) 基板接続ワイヤー   モジュールをヘッドホンアンプに接続するのに必要です。
抵抗のリード線のような剥き出しのワイヤーで少し太めのほうが接続しやすいです。
すずメッキ線 0.5mm

 

2.必要工具

(1)ハンダごて、ハンダ (ハンダづけ作業時は、やけどに注意してください)
(2)ニッパー、ラジオペンチ
(3)+ドライバー   ケースを閉めるのに必要です。
(4)六角レンチ    ボリュームつまみを止めるのに必要です。 (1.5mm)
(5)のこぎり(糸のこ) 基板をカットするのに必要です。
(6)半田吸取器    すでについているクリスタルなどをはずす場合に必要となります。

 

 ここにご紹介した、工具の使い方について説明しています。制作時の参考にしてください。

・ 電子工作に必要な工具の種類と使い方 【ハンダ付け編】 【ワイヤー処理編】 【測定編】 【穴あけ編】

 

3.組立手順

①モジュールです。 ヘッドホンアンプは、ケースから出して基板の状態にしておいてください。

ampkit_27

 

 

②ボリュームがぶつかる部分を鋸などでカットします。

ampkit_28

 

 

③コンデンサーとクリスタルをはずします。

ampkit_29

※C8,C9 27pF をはずします。クリスタルをはずすには、半田吸取器でハンダを吸い取るとはずしやすいです。

 

 

④ワイヤーを適当な長さにカットして3箇所ハンダづけします。

ampkit_30

※C37,C38を面実装タイプから変更した場合は、図のようにモジュールにぶつからないように寝かせて取り付けます。

 

 

⑤モジュールを取り付けます。

ampkit_31

※モジュールは、ストッパーがないので、ヘッドホンアンプ基板と平行になるように調整しながら取り付けてください。

 

 

⑥ケースに組み込みます。

ampkit_32

※モジュールがケース上部にぶつからないか確認してください。

 

以上で完成です。

 

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