2015年04月03日

デバイス

トランス式非安定化ACアダプタの出力特性

非安定化ACアダプタは定格負荷電流を流したときに定格電圧になります。

図1に特性例を示します。
例えば、定格が6V/300mAの場合、300mA流れれば、出力は定格の6Vになります。
ところが、負荷電流が少ないと定格の6Vより大きな電圧になります。

 

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トランス式非安定化ACアダプタの場合、接続機器の電圧と合致していれば良いというものではありません。特に、定格電流が大きなACアダプタを少ない消費電流機器に接続した場合、予期しない大きな出力電圧になります。

接続機器の消費電流に近い定格のACアダプタを選択することが必要です。
つまり、「大は小を兼ねる」ことができません。
以上のようにトランス式非安定化ACアダプタの特性を把握しておくことが重要で、各種ACアダプタの出力特性を実測しましたので、参考用としてデータを公開します。

実測は図2の構成で行いました。

 

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以下、実測データを示します。サンプル数は各1台です。
特性の細かい数値は各表を参照願います。

定格が同じであれば同じ特性になるとは限りません。あくまでも、特性の傾向としてACアダプタ選択の参考にしてください。

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◎マルツオンラインの技術情報 ACアダプタの選び方ガイドもご参考ください。
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