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Bluetooth5.0内蔵ワイヤレスマイコン用の開発ボード Freedom開発キット「FRDM-KW36」好評発売中!

 今回は、NXP Semiconductors社のBluetooth Low Energy(BLE)v5に対応したKinetis KW35/36 MCUファミリの開発/評価用ボード「FRDM-KW36」をご紹介します。Kinetis MCUファミリは、NXP社が2015年に買収したフリースケール社のマイコンで、ARMコアを採用し低消費電力でフットプリントの小さな組み込み機器用として開発されたものです。

 

 Kinetis KW35/36 MCUファミリは新規に車載機器用として開発されたマイコンで、Bluetooth5.0の認証済みソフトウェアスタックおよびスマートフォンと車両間で通信できるハード/ソフト機能を搭載しています。さらに、I2C、SPI、LP-UART/LINに加えて、次世代CANバス規格であるCAN FDにも対応しています。

 FRDM-KW36 Freedom開発キットは、開発ボードとして、あるいはホストプロセッサに接続する拡張ボードとして使用することができます。FRDM-KW36開発ボードに使用されているKW36Z MCU(MKW36Z512VHT4)は、2.36GHz〜2.48GHzで動作する無線トランシーバとARM Cortex-M0+コア(48MHz)、512KBのフラッシュ、64KBのSRAMなどを搭載しています。また、FRDM-KW36開発ボードは、MCU以外に32MHzの発振器、RF回路(アンテナを含む)、SMA(同軸)コネクタ、4Mビット外部シリアルフラッシュ、複数の電源オプション、プッシュ/静電容量式タッチボタン、3D加速度計(±2g/±4g/±8g)+3D磁気センサ、スイッチ、LEDなどで構成されています。

 プログラムを開発するには、スマートフォンの接続ソフトを使ってNXP社のWebページからMCUXpresso SDKをダウンロードします。MCUXpresso SDKは、ペリフェラルドライバやミドルウェア、スタック、RTOSなど、必要なソフトウェアコンポーネンツを選択して、独自のSDKにすることが可能なツールです。

 

FRDM-KW36 Freedom開発キット
【FRDM−KW36】 10,643円

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